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春秋戦国時代 灰陶叩き文壺(770–221 BCE) 状態良い5客揃いです。洗わず仕入時のままの状態でのお渡しとなります。

SKU: 25243416190

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Description

状態良い5客揃いです。洗わず仕入時のままの状態でのお渡しとなります。

本品は広口壺型で、関東では和泉式と呼ばれる 素焼きの土師器 坩形土器です。祭りなど用いられました。

扁平な体部の上部に口頚部をつけ、両肩口に耳をつけた器形を提瓶(ていへい)と呼びます。提瓶の成形は形からも想像できるように下から上へ順に粘土紐を積み上げ、最後に粘土円盤で蓋をし、体部を成形していきます。体の一面が丸く張り出し、反対の面は平らになっていますが、これは水筒のように吊り下げる際、身体に触れる面を平らに作ったとする機能面と、成形上の都合によって平らになったという技術面からとの両方からの説明が可能です。 耳の造形は、環、釣、円形浮文の順に吊り手としての機能は退化していきます。六世紀に提瓶が出現した当初から、吊り手としての機能はあまり意識されていなかったというのが通説で、吊り手を省略した提瓶は年代の先後に関わらず存在しています。 本品の耳は円形浮文で、口頚はラッパ状に開いています。花を呼ぶ錆び枯れた佇まいです。 花入用の落としが付きます。 4/14追記 丸底のツボを立てるために、専用の麻円座を製作しましたので、本品におつけいたします。最後の写真2枚に写っているものです。

状態良くコレクションにもおすすめいたします。

14世紀以降にタイの古窯場スワンカロークで焼かれた陶器は、桃山時代から江戸初期にかけて日本に舶載され、宋胡録・寸古録(スンコロク)と呼び、当時の茶人たちは茶道具に見立てて珍重したと伝えられています。スンコロクは、中国の宋や元代の龍泉窯系統の青磁、青花を写した作品が非常に多く、半磁器胎土に灰青磁釉、鉄絵、そして白化粧を主に生産していました。本品は小さな双耳が付いた小壺です。花入れにもいかがでしょう。

春秋戦国時代 灰陶叩き文壺(770–221 BCE) 状態良い5客揃いです。洗わず仕入時のままの状態でのお渡しとなります。

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